シュウメイギク

キンポウゲ科。シュウメイギクの花弁は退化していて花びらに見えるのは、がく。牡丹色をしたもの、白色をしたものなどを見かける。5弁ほどの印象だが、もともとは八重のものをシュウメイギクといい図鑑などで紹介されている。街中などでよく見られるものは交雑種といわれる。英名はジャパニーズ・アネモネ。