縮み波打ったような葉であることからチヂミザサ。夏から冬にかけて野道や草むら、林床などに広がる。花序には白い毛が密生していて、木漏れ日にあたるときれい。小穂は粘液で動物などにくっつくが、草丈が15~30センチほどとちょうど足元の高さであるため、生えている場所を少し歩いただけで服や靴が小穂だらけになる。とるのが一苦労。
縮み波打ったような葉であることからチヂミザサ。夏から冬にかけて野道や草むら、林床などに広がる。花序には白い毛が密生していて、木漏れ日にあたるときれい。小穂は粘液で動物などにくっつくが、草丈が15~30センチほどとちょうど足元の高さであるため、生えている場所を少し歩いただけで服や靴が小穂だらけになる。とるのが一苦労。