8月から再開を予定していました「出版文化を考える会」は、一旦、休止します。少し先になりますが、2年後、会場である名古屋国際会議場がリニューアルされる2027年に、再開します。
再開後は、出版や文学に関わっている方々をお招きし、お話を伺いながら考えていく内容で、今後、検討していこうと思います。
あらためまして、これまでの資料や、当日話したことをまとめると、以下のような内容でした。
・「書肆花鑢の会社化について」
・「月刊『HANAYASURI』の復刊について」
・「文学者を知る」「熱田を知る」「和紙と産業」
資料の内容について考えられることは、まだ、たくさんあったと思います。途中で終わっている資料もあります。それらにつきましては、追加の資料がまとまり次第、本ブログで公開していきます。