12月26日(土)に行います「冬の観察会」は、常滑市の高砂山公園に決まりました。参加を希望される方は、お問い合わせフォームよりお名前、ご連絡先(メールアドレス)、参加人数(子どもを含む)を、ご連絡ください。ご連絡をいただいたのち、12月20日頃までに集合場所、集合時間などの詳細をメールにてお知らせいたします。最寄りの駅が離れておりますので、電車でお越しの方は、その旨お書きください。
※ご連絡なしでの参加はお断りしておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
12月26日(土)に行います「冬の観察会」は、常滑市の高砂山公園に決まりました。参加を希望される方は、お問い合わせフォームよりお名前、ご連絡先(メールアドレス)、参加人数(子どもを含む)を、ご連絡ください。ご連絡をいただいたのち、12月20日頃までに集合場所、集合時間などの詳細をメールにてお知らせいたします。最寄りの駅が離れておりますので、電車でお越しの方は、その旨お書きください。
※ご連絡なしでの参加はお断りしておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
12月26日(土)に冬の観察会を行います。テーマは「いきものの冬越し」。13時頃から15時頃までの約2時間、雑木林や草地などを歩きます。ドングリと冬の木の実、ロゼットをつくる野草、冬の木の芽などを観察し、いきものの冬越しについて考えます。場所はまだ未定ですが、知多半島の常滑市、阿久比町周辺か以北の予定です。
参加を希望される方は、お問い合わせフォームよりお名前、ご連絡先(メールアドレス)をお知らせください。12月上旬に、メールで詳細をお送りいたします。お一人でも、ご家族の方、ご友人の方との参加でも歓迎です。お問い合わせだけでも承りますので、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
街中の庭園や公園などにも植えられているツワブキ。海に近い場所に自生し、冬場に黄色い花を咲かせる。フキとともに食用とする地域もある。漢字は「石蕗」と当てられる。葉はフキよりもつやがあり、厚くかたい。冬、寒風が吹く枯れた風景に色をつける花。
ナス科。田畑や線路沿いの草地などで、よく見かける野草。夏から秋にかけて白い花を咲かせるが、春など、ほかの季節でも見ることがある。ワルナスビが全体的にとげとげしく近寄りがたいのに対し、こちらの葉や茎はやわらか。アメリカイヌホオズキやテリミノイヌホオズキなど一見しただけでは見分けにくい近似種も多い。
タデ科。街を歩いていると、路傍にピンク色のくす玉が広がっているのを見かける。花期は周年なので、長く咲き続けてくすんでしまっていることも多いが、色味がきれいな時期によく見ると、花の色に濃淡があっておもしろい。
知多半島の写真を紹介する「in the pen.」。11月前半です。
以下のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。ファイルの転載はお断りしておりますが、個人で楽しむ場合はご自由に印刷してください。(ファイルサイズ:約5MB)
知多半島の写真を紹介する「in the pen.」。10月後半です。
以下のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。ファイルの転載はお断りしておりますが、個人で楽しむ場合はご自由に印刷してください。(ファイルサイズ:約5MB)
ヒルガオ科。夏から秋にかけて、草むら、川沿いなどでつる植物が花咲かせている様子をよく目にする。ろうと形の花の多くは、ヒルガオの仲間としてさまざまな種が存在する。これらの種の繁茂する力はとても強い。マルバルコウは熱帯アメリカ原産。朱色の花は色味が強く、小さいがよく目立つ。
タデ科。夏から秋にかけて田の水路や水辺をおおうピンクと白の花。群がって生えている。花は茎の先端にかたまって咲き、ひとつひとつが5裂する。花弁ではなく、がく。開いていないものが多く、ひとつふたつ開いている姿はかわいらしい。よく繁茂した場所で一面ミゾソバが咲いている光景もしばしば見かける。
キンポウゲ科。シュウメイギクの花弁は退化していて花びらに見えるのは、がく。牡丹色をしたもの、白色をしたものなどを見かける。5弁ほどの印象だが、もともとは八重のものをシュウメイギクといい図鑑などで紹介されている。街中などでよく見られるものは交雑種といわれる。英名はジャパニーズ・アネモネ。