
“LIFE in a small field 04”
They are quite small among “Aka-tombo (the red dragonflies).” “Aka-tombo” turn red in the fall. [SEPTEMBER]
Sympetrum parvulum
赤とんぼのなかでも小さな種類のヒメアカネ。アキアカネなどが近くにいるとその小ささがよく分かります。7月ごろからあらわれ、秋に腹部が赤くなります。

“LIFE in a small field 04”
They are quite small among “Aka-tombo (the red dragonflies).” “Aka-tombo” turn red in the fall. [SEPTEMBER]
Sympetrum parvulum
赤とんぼのなかでも小さな種類のヒメアカネ。アキアカネなどが近くにいるとその小ささがよく分かります。7月ごろからあらわれ、秋に腹部が赤くなります。

“LIFE in a small field 03”
A lacewing fly is hidden behind the leaves of Japanese ginger. [June]
Chrysopa pallens
春から夏にかけて見かけることが多いクサカゲロウの一種。飛んでいるとき、透明の翅がキラキラと光ります。

“LIFE in a small field 02”
A small copper is sucking cosmos nectar. They occur several times from spring to autumn.[JULY]
Lycaena phlaeas
4月ごろからあらわれるシジミチョウ。一年を通してもっともよく見かけるチョウのひとつです。

“LIFE in a small field 01”
A lady beetle on the pea stalk is overlooking the destination. [MARCH]
Coccinella septempunctata
カラスノエンドウの茎のうえで行く先を見下ろしているナナホシテントウ。立春が過ぎて最初にあらわれる昆虫のひとつです。

知多半島の写真を紹介する「in the pen.」。1月前半です。
以下のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。ファイルの転載はお断りしておりますが、個人で楽しむ場合はご自由に印刷してください。(ファイルサイズ:約6MB)

知多半島の写真を紹介する「in the pen.」。12月後半です。
以下のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。ファイルの転載はお断りしておりますが、個人で楽しむ場合はご自由に印刷してください。(ファイルサイズ:約5MB)

十字状の葉の中央に実がつくセンリョウ。あかい実はお正月の縁起物とされ、よく庭木に植えられているのを見かけます。林などでも見かけます。きいろの実をつけるものは、キミノセンリョウとも言われます。かりやす色に近い、落ち着いた色味です。

クスノキ科ニッケイ属の常緑樹。大きな木になるので、一見すると実がついているのを見落としがちですが、冬場、足元を見ると、くろい実がたくさん落ちています。くろい実をつける木は多いですが、クスノキのくろは漆黒よりもややうすい、墨色、という印象です。

林縁で見かける小高木。つつじ色の実が熟して裂けると、くろい種があらわれます。マユミなども似た色の実が裂けますが、そちらはあかい種。色づいた葉は皮革のような光沢で目立ちます。

明るい林で見かけます。葉の残る時期から、あやめ色に近い、明るい紫色の実をつけます。葉が落ちきったあとも実をつけていて、白い冬芽とともに目に留まります。街中では、近似種のコムラサキが庭木で植えられているのをよく見かけます。