観察会「アカガエルのたまごをみる」のお知らせ

毎年恒例の観察会「アカガエルのたまごをみる」のお知らせです。2月半ばとなり、アカガエルのたまごがあらわれる季節になってきました。アカガエルは、立春を過ぎた頃、2~3日続く雨の夜に冬眠から目覚めて、雑木林に隣接する田んぼに一斉に産卵します。観察地となる美浜町では、春の到来を教えてくれるアカガエルの卵塊を、たくさん見つけることが出来ます。

当日訪ねる恋の水神社付近の田んぼは、10日の雨では水が溜まらず、12日の下見では、たまごはありませんでした。一方、同じく美浜町の布土の田んぼでは、2つの卵塊が見つかりました。冬に連続する雨が降らなくなってきたため、年々、出現の時期が遅くなっていますが、観察会の当日までに雨が降り、たくさん出ていることを期待しています。ご参加お待ちしております。(写真は、2022年2月撮影)

 

〇日程/2026年3月1日(日)

〇時間/13:30集合~15:30頃、終了予定 ※場合によっては30分ほど延長することもあります。余裕をもってご参加ください。

〇集合場所/恋の水神社・駐車場 地図はこちら

※自動車の場合は、「恋の水神社」駐車場にお越しください。知多半島道路「美浜IC」を出て5分ほどです。

※電車の場合は、最寄りが「知多奥田」駅になります。13:13着の列車でお越しいただけましたら迎えに行きますので、その旨お知らせください。駅からは車で5分ほどです。

〇費用/無料

〇その他/観察会の前に昼食をとられる方は、各自ご用意ください。トイレは、恋の水神社にあります。たまごを持ち帰りたい方は、容器をお持ちください。メモを取る場合は、筆記用具をご用意ください。

★予定の変更など/開催日の前に、予定の変更など、ご連絡をする事があります。その場合は、お申し込みいただいたメールアドレスにご連絡しますので、お手数ですが、当日の前に一度メールをご確認ください。よろしくお願い致します。

 

終了しました。ご参加いただきありがとうございました。

 

SCENE in the pen. 103

“Seven-spotted ladybird”

I went to the rice fields to look for the seven spring herbs. A red insect began wriggling on the dry ground. Feeling a faint warmth, the seven-spotted ladybird awoke. It is the season when the first signs of spring begin to appear in the fields. [February 2026]

 

春の七草を探しに田んぼに行くと、ナナホシテントウがいました。ナナホシテントウは、敏感に暖かさを感じ、最も早く動き出す昆虫の一つ。そろそろ春の兆しが野にあらわれ始めます。

 

<Traduction en français>

SCÈNE dans la pen. 103  “Coccinelle à sept points”

Je suis allé chercher les sept herbes printanières dans les rizières. Un insecte rouge grouillait sur le sol sec. Sentant une légère chaleur, une  coccinelle à sept points se mit à bouger. C’est bientôt la saison où les premiers signes du printemps commencent à apparaître dans les champs.  [Fébrier 2026]

 

モンテッソーリ読書会、延期のお知らせ

モンテッソーリ読書会についてお知らせです。

2月22日(日)に予定していましたモンテッソーリ読書会は、テキストを読む時間を十分に確保するため、6月まで延期します。年内の開催は、6月、8月の2回とし、第1章、第2章を読み解きます。

日程は、以下の通りです。

 

・第1回=6月14日(日)※会場未定

・第2回=8月11日(火・祝)※会場未定

 

引き続き、参加を希望される方は、mail@hanayasuribooks.com(相地透)まで、テキストの送付先ご住所をお知らせください。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

 

モンテッソーリ読書会のお知らせ

第一回モンテッソーリ読書会のお知らせです。

今回の読書会で取り上げる本は、「人間らしき進化のための教育」(マリオ・M・モンテッソーリ著、周郷博訳/ナツメ社、1978)。全8章を1章ずつ読み解いていく読書会です。内容は、マリア・モンテッソーリ生誕100年に際して、1970年代に世界各地で行われた、マリオ・モンテッソーリ・ジュニアによる講演をもとにしており、モンテッソーリ教育を理解するための手頃な本として、数か国で翻訳されています。本書は、1978年に出版された日本語版で、現在は絶版となっています。

今回は、「第1章 マリヤ・モンテッソーリのしごと」を読み解きます。

 

〇日程/2026年2月22日(日)13:00~16:30 ※6月に延期します。2/8更新

〇場所/昭和生涯学習センター・第1集会室

〇アクセス/名古屋市営地下鉄「御器所」駅下車。2番出口を出て、御器所ステーションビルを右折し真っすぐ5分ほど歩くと着きます。有料駐車場有り(1回300円)。

地図はこちら → 昭和生涯学習センターの場所

〇参加費/大人500円 ※資料代、会場代に使用

〇内容/①読解「人間らしき進化のための教育 第一章」(90分) ②話し合い「現代の子どもたちを取り巻く環境について考える」(60分) ③その他(30分)

〇備考/・入手困難な本ですので、参加のご連絡をいただいた方へ、コピーを郵送します。テキスト代として1500円(送料込み)を当日お支払いください。

 

参加のご連絡は、mail(at)hanayasuribooks.com(相地透)にお願いします。テキストがお手元に無い方は、送付先ご住所をメールに記載してください。

 

2026年観察会&読書会スケジュール

まだまだ寒い日が続いていますが、本年の観察会&読書会スケジュールが決まりましたので、お知らせします。

観察会は、恒例の「アカガエルのたまごをみる」を皮切りに、全11回を予定しています。「海浜植物の花をみる」「ヒメボタルの観察会」「ヘイケボタルの観察会」など一つのテーマでの観察会。ある場所の環境を知りながら、季節の生きものや花の様子を観察する「春の観察会」「初夏の観察会」。昨年からはじめた名古屋市内での「天白渓観察会」。3~5月は、とくに盛りだくさんで開催しますので、ご予定頂けましたら幸いです。

読書会は、今年から新しく「モンテッソーリ読書会」を始めます。テキストを通し、マリア・モンテッソーリの仕事の本質的な部分を考えるとともに、1960~70年代、モンテッソーリ教育が普及し始めた頃に指導されていた方々の想いを知り、子どもたちが学び育つ環境について考えていく会です。

「椋鳩十を読む会」は、歌の練習をしっかりと取り組んでいきます。課題図書は、「大造じいさんとガン」「片耳の大鹿」「孤島の野犬」など、九州を舞台にした作品を取り上げます。初めての方も、お気軽にご参加ください。

本年も、観察会、読書会を通して、自然や文学について、楽しみながら考えていこうと思います。たくさんのご参加、お待ちしております。

 

2026年観察会&読書会スケジュールはこちら

 

SCENE in the pen. 102

“White dandelion”

A new year has begun. By the pond where winter ducks have arrived, white dandelions were in bloom. These white dandelions bloom even in winter. Soon, pale yellow dandelions will bloom. Those pale yellow dandelions are a rare variety in this region. [January 2026]

Taraxacum albidum

 

カモの群れがやって来ているため池のそばで、シロバナタンポポが咲いていました。このあたりで冬に咲くタンポポは、シロバナタンポポ、セイヨウタンポポ、キビシロタンポポ。薄黄色のキビシロタンポポは中国地方に多いタンポポで、東海地方では珍しい種類です。

 

<Traduction en français>

SCÈNE dans la pen. 102  “Dent-de-lion blanc”

La nouvelle année est arrivée. Près de l’étang où viennent les canards, Des dent-de-lions blancs étaient en fleurs. Les dent-de-lions blanc fleurissent même en hiver. Dans peu de temps, les dent-de-lions jaune pâle fleuriront. Ces dent-de-lions jaune pâle sont une espèce rare dans cette région. [Janvier 2026]

 

春を待ちながら

2026年が始まった。元日はゆっくり過ごし、2日の早朝、それほど人出が多くない時間に熱田神宮へ初詣。年末から新年は写真の整理をしようと決めていたので、家に帰って、まだファイリングしていない写真を一枚ずつ確認しながら、A4用紙にプリントし始めた。

最初に着手したのは、2024~25年に訪ねた各地の写真。普段から写真を撮ったらその日のうちにプリントアウトする。「知多半島をめぐる」はもちろん、「名古屋野歩き」(名古屋市内の緑地や川などで撮ったもの)、「伊那谷の四季」(喬木村や伊那谷で撮ったもの)、「家」(家で撮った生きものや花)は、ファイリングしてある。プリントしていないのは、それ以外に行った場所。和紙の里を訪ねた越前。変形菌について教えていただいた瀬戸。三河と伊那谷を結ぶ地域である設楽や明智。京都の深草にある大岩山などの写真である。ほとんどの場合、他の用事も兼ねているため、撮っている時間は長くない。けれども、それらの土地で出会った生きものや植物は、知多半島では見かけないものもある。当日のことを想い出しながら、ところ変われば、在るものが変わることをあらためて考えた。

5日は、上知我麻神社の初えびす。深夜からえびすのお札や、福熊手を買い求める人たちでにぎわう。この日を仕事始めにしているところも多い。午前中、「はたらきえびす」の札を買いに神宮へ向かう。子どもと一緒に来ている人たちもいるが、スーツ姿の人たちが多い。最近は着物姿で初詣をする人をほとんど見かけなくなったが、仕事柄だろうか、着物姿の人たちもそれなりに見かける。神社でお詣りし、熊手や札を買い求める列に並ぶ。となりの列のほうが、進みが早かったが、まあ仕方がない。並びながら、年末のある日暮れ前、上知我麻神社への道を聞かれたことを思い出した。伝馬町の交差点で女性に道を聞かれて、話を聞くと、お子さんが明日から海外に出掛けるので、お祓いをしてもらおうと思ったのだが、受付が16時までなので急いできたとのことだった。時計を見ると、あと15分ほど。道を教えると、急ぎ足で南門の方へと向かわれた。無事、間に合っているとよいけれど。

初えびすから家に帰ってくると、いよいよ新しい年が始まったという心持ちになる。早速、知多半島で撮った生きものの写真を整理し始める。写真による生きものの記録は、以前から考えていて、2020年2月から23年5月までのものは、「はなやすり観察会報告会」のときに整理して資料にした。それ以降の2年半分のファイルを、この日から一週間かけて再度確認していった。そろそろやらないと、と思っていたので、年初に出来てよかった。

さて、これまでに撮影してきた生きものの内訳は、昆虫246種。は虫類8種。両生類6種。鳥類28種。ほ乳類2種。クモ類10種。陸生貝類3種。貝類11種。カニ類10種。魚類5種。その他25種。イモムシなどの幼虫や、小さなハチ・ハエの仲間など、種が同定できていないものは数に入れていない。分かるように撮れている成体にかぎった数で、合計354種だった。ちなみに雌雄は、どちらかが撮れていればよいとしている。

観察会でも携帯しているポケット図鑑「日本の昆虫」(文一総合出版、2013)は、身近に出会う昆虫を中心に、2巻で1400種が紹介されている。246種は6分の1ほど。ポケット図鑑は知多半島では出会えない昆虫もたくさん含んでいるし、撮っていて、載っていない昆虫も数多い。身近な昆虫といっても、本当にたくさんいるのだ。身近にいるとされていたが、出会える機会がずいぶん減った昆虫も多いだろう。今年は、水生昆虫や、鳴く音は聞くが姿を見ていないコオロギやキリギリスの仲間、家畜の糞に集まるコガネムシ、出会えていないトンボやチョウなどを気にしながら、観察していこうと思っている。

昆虫以外では、まず両生類。ヒキガエル、サンショウウオ、イモリは、観察を始めた当初から探しているが、まだ出会えていない。ほ乳類は、イタチは春によく見かけるが、遠目にこちらを見つけると、すぐに隠れてしまう。タヌキも夜行性だからか、なかなか出会わない。ノウサギは一度だけ遭遇。キツネの親子も一度見かけている。鳥類では、フクロウの仲間が知多半島にもまだいるようなので、鳴き声だけでも聞いてみたい。ほかにも、川の調査も出来たらと思っている。海の魚を知るために、釣りをしてみるのも良さそうだ。昨年のトビハゼ探しでは、トビハゼは見つからなかったが、カニの仲間とは、たくさん出会った。

今年は、どんな生きものと出会えるだろうか。立春、そして生きものが動き出す季節、啓蟄の訪れを楽しみにしながら、まだしばらく、写真の整理を続けようと思う。

 

 

一年の終わりに

14日に「モンテッソーリ読書会」の準備会を開催した。マリア・モンテッソーリの孫である、マリオ・モンテッソーリが1970年代に行った講演を、アメリカのモンテッソーリ教育の実践者、ポーラ・P・リリヤードが編集した「人間らしき進化のための教育」(ナツメ社)を読むという会である。日本語に翻訳をしたのは、エッセイ「一枚の写真から」にも登場した、教育者・周郷博。さまざまな縁があって、モンテッソーリ教育にまつわる読書会を始めることにしたのだけれども、参加してくださる方と一緒に、丁寧に読み解いていけたらと思う。来年2月22日、第一回が、とても楽しみな準備会だった。

「コスミック・タスク」という言葉がある。これは、マリア・モンテッソーリが大切にしていた概念で、「地球全体のすべてのものがつながっていて、あらゆる生物は互いに関連を持ちながら、自立と調和と秩序という、実に複雑な課題をこなしながら、互いに成長・発達する『コスミックな仕事』をしている」というものである。

子どもは、自分たちが住んでいる土地を知るために、小学校に入ると、まず身近な地域から認識する。その前に、モンテッソーリ幼稚園では、地球誕生から現代に至るまでの時間的な「今」と、広い世界の中で自分が今、暮らしている、「ここ」に気づかせる。広い地球上で自分が今どこに生きているか、環境を認識してから地域の勉強をすると、自分が暮らしている土地と、その先にある地域を、つながりをもって捉えられそうである。

「コスミック・タスク」という考え方は、今の時代、とても大切だと私は思っていて、準備会でも、新聞記事を使って話した。翌日、話したことを思い出しながら書いたメモは、もう少し整理された文章になったので、参考までに、ここにも書いておこうと思う。

「地球が、あまたある循環の交わりによって成立していると考えてみる。小さな循環。大きな循環。狭い循環。広い循環。どこかで循環の乱れが生じる。その乱れによって、その環境を構成している要素に軋轢が生じる。その構成要素たる生物、植物だけでは、その軋轢を解消することができない。となると、循環の調整者であり、考える能力をもった人類の登場である。他所の循環における余剰物を検討する。両循環での効果を検討して、移動させて良いものを選び、循環構成物の引っ越しを担う。移動させた先で軋轢が解消されれば、環境は正常に保たれる。人類のコスミック・タスクは、軋轢の解消、環境の正常化。それらを、継続することなのだろう」(2025年12月15日)

具体的な何かを説明した言葉ではないので、イメージを描くのは難しいかもしれない。読み直しながら、自分でも、そう思う。準備会での話と重ねてみると、シカが増えて高山植物を食べてしまう状態は、シカの循環と高山植物の循環に軋轢が生じているから。なんとなく伝わるだろうか。もちろん、移動に細心の注意が必要なのは言うまでもないだろう。

23日、新美南吉記念館を訪ねた。来年1月までの企画展示は「絵に描かれた昔の岩滑」。南吉の後輩で日記にも登場する、石垣藤九郎さんが描いた岩滑の絵から、ふるさとの風景を紐解く、地元ならではの展示だった。ふるさとの人たちの南吉への愛情は、みな温かい。

展示では、子どもが世界を捉えていく、南吉の描写が紹介されていた。「かうして子供の外への第一歩が成功する。やがて、家の裏と横の樹木、向ひ側の家、その南にある井戸、更にその南の鍛冶屋、鍛冶屋の筋向ひの煎餅屋、煎餅屋の東の家鴨小屋、それらのものゝ間に通じてゐる、細いのや太いのや、石の多いのや砂の多いのや、草の生えるのや又生えないのや、様々の曲りくねつた道と、子供の世界は飽くことなく拡大されてゆく」(「家」より)。

子どもたちは、自分が生きていく環境を、こうして把握していくのだろう。

 

12月に入る直前、寒さのためか、急に腰を痛めてしまって、予定をキャンセルしないといけなかった。楽しみにしていた予定もあり、残念だったけれど、少し休んだ方がいいということだろうと解釈し、無理せず生活していた。痛めてから数日は、前屈ができず、靴下を履くのも一苦労だったが、2週間ほどで痛みは治まり、今は平気である。

冬になると、腰痛にかぎらず、体調を崩すという人は、案外多いのではないだろうか。新しい年の始まりを元気に迎えられるよう、無理せず、年末年始をお過ごしください。

今年も一年間、エッセイを読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

椋鳩十を読む会・1月

奇数月第3土曜日に開催している「椋鳩十を読む会」。椋鳩十の文学作品を読み解きながら楽しく活動しています。今回は、以下の内容で行います。

〇日程/2026年1月17日(土)13:00~16:30

〇場所/昭和生涯学習センター・第2集会室

〇アクセス/名古屋市営地下鉄「御器所」駅下車。2番出口を出て、御器所ステーションビルを右折し真っすぐ5分ほど歩くと着きます。有料駐車場有り(1回300円)。

地図はこちら → 昭和生涯学習センターの場所

〇参加費/大人500円、子ども(小学生以下)250円 ※資料代、会場代に使用

〇内容/①話題「近況報告など」 ②読解「椋鳩十と戦争」~第五章 ③歌の練習 ④課題図書「大造じいさんとガン」

〇備考/・「大造じいさんとガン」は「椋鳩十の野鳥物語」(理論社)に収録されているほか、多くの本で読むことができます。・「椋鳩十と戦争」(多胡吉郎著/書肆侃侃房、2024)は、「第五章」を読み解きます。・今回も椋鳩十の詩による歌を練習します。・初めての方もお気軽にご参加ください。

 

 

SCENE in the pen. 101

“Deep pink oxalis”

As December arrived, the colors of the flowers began to fade from view. The shrine I visited had ginkgo leaves turning yellow, and on the ground, oxalis flowers were blooming. This oxalis, known in Japanese as “Imo-katabami”, produces deep pink flowers in spring and autumn. [December 2025]

Oxalis articulata 

 

12月になると、花の色が目に留まることは、少なくなります。そんな中でも、よく見かける濃いピンク色のオキザリスは、イモカタバミ。春にも花を咲かせます。ムラサキカタバミに比べると花の色が濃く、植物全体のサイズもかなり大きいです。

 

<Traduction en français>

SCÈNE dans la pen. 101  “Oxalis rose foncé”

En décembre, les couleurs des fleurs ont commencé à desparaître. Le sanctuaire que j’ai visité était parsemé de feuilles de ginkgo jaunies, et des fleurs d’oxalis fleurissaient sur le sol. Cet oxalis, appelé ≪imokatabami≫ en japonais, fleurit au printemps et à l’automne avec des fleurs d’un rose profond. [Décembre 2025]