6月29日(土)開催の「はなやすり出版文化を考える会」のお知らせです。
第二回となる今回の内容は、
〇題目1「文芸誌『うみべ』について~文学を通して身近な自然を考える」
〇題目2「本の制作と販売について~どのように出版案を形にしていくか考える」
と題し、考えます。
題目1で取り上げる文学者に関しては、第一回のまとめ記事内にPDFファイル(重要文学者一覧)がありますので、プリントアウトしてお持ちください。今回は、「いわさきちひろ」と、もう一人を取り上げる予定です。
題目2では、本の制作と販売について、現代の一般的な流れと課題を見ながら、どうやって合理的に読者へ出版物を届けるか、について考えます。具体的には、「子ども向けの絵本」と「大人向けの子どもの本」がテーマです。
興味のある方は是非ご参加ください。
<会場>
名古屋国際会議場 会議室433
<日時>
2024年6月29日(土) 13:15開始 16:30終了 ※途中、休憩を入れます。
<参加資格>
①1977年1月1日以降生まれの方
②出版に関する知識は、まずは必要ありません。豊富な知識よりも出版について興味・関心があり、ご自身の様々な体験を通した経験をもとに、話し合いに参加できる方を歓迎します。話し合いに参加して、今、取り組んでいる活動や、携わっている仕事に活かしたい方、出版社がつくられていく過程を目の当たりに出来るという稀な機会を一緒に楽しみながら考えたい方も、ぜひお越しください。
<参加費用>
1,500円(会場費、資料費等に使用します)
<定員>
15名
<懇親会>
終了後、懇親会を予定しています(17:30~19:00、場所未定)。かしこまったものではありませんので、お気軽にご参加ください。
終了しました。ご参加いただき、ありがとうございました。