「阿島祭りを訪ねる」

3月に入り、喬木村では、福寿草の花が咲き、遠太鼓の音が聞こえてくる季節になりました。2年ぶりに、椋文学の里・喬木村の春祭り、「阿島祭り」を訪問します。伊那谷には獅子舞のお祭りがたくさんありますが、「阿島祭り」の獅子舞は、全長20メートル。クライマックスでは、椋鳩十も子どもの頃に遊び場にした安養寺境内で、大獅子がテンポの良いお囃子に合わせて、ダイナミックに曳き回されます。椋鳩十記念館・記念図書館も訪問しますので、椋文学にご関心のある方は、その生涯を知ることも出来ます。桜の季節、のんびりお花見も兼ねて、迫力ある大獅子を観に行きましょう。是非、ご参加ください。

 

〇日程/2026年4月5日(日)
〇行程/12時半頃、椋鳩十記念館・記念図書館に集合。1時間ほど記念館を見学し、会場となる逢橋へ移動。獅子舞とともに安養寺へ移動。15時半頃、阿島祭り終了。時間に余裕がある人で、椋鳩十生家跡地(安養寺から徒歩7~8分)を訪ねて、解散。

 

◇喬木村へのアクセス方法/(自動車の場合)中央自動車道「飯田IC」を下りて、国道153号線を飯田市街地方面へ。20分程走り、「座光寺」交差点を右折し、喬木村方面へ。阿島橋を渡り、直進。県道18号を右折すると、左手に椋鳩十記念館・記念図書館。記念館裏に広い駐車場有り。名古屋から約2時間。

(高速バスの場合)①名古屋から飯田/名鉄バスセンター(名駅)9:00発 → 飯田駅11:09着(運賃:2,900円)②飯田から喬木村/喬木村椋鳩十記念館・記念図書館まで、タクシー(駅前にタクシー会社有り)で、約15分 ③飯田から名古屋(帰り)/飯田駅前17:34発 → 名鉄バスセンター(名駅)19:35着

 

<阿島祭りとは>
・長野県下伊那郡喬木村の阿島地区で、毎年4月第一週の土日に行われる春祭り。
・阿島の獅子舞は獅子頭に続く胴体の部分が約20メートルもあり、中に数十人が入って獅子を動かします。「あばれ獅子」の異名の如くに舞い荒れる獅子に、観客は一斉に逃げ回り、逃げる観客を追って獅子が舞い踊ります。これは、本来農耕開始の時期に当って地域内を祓い清め悪霊を鎮魂・鎮送するという民俗的行事のあらわれであるといわれています。
・小学校の国語教材でもおなじみの「大造じいさんとガン」など、人と動物の生命にまつわる文学作品を数多く残した作家・椋鳩十。喬木村は、椋鳩十が生まれ育った土地であり、自然の美しさに気づかせ、その文学の源泉となった場所です。現在は、椋鳩十記念館・記念図書館で、その生涯と想いを知ることが出来ます。

 

※参加を希望される方は、mail(at)hanayasuribooks.com(相地透)まで、ご連絡ください。