4月27日(土)開催の「はなやすり出版文化を考える会」のお知らせです。
2月に開催予定だった第一回をあらためて開催します。
内容につきましては、
〇定期刊行誌の役割について~月刊「HANAYASURI」休刊から考える
と題し、PR誌「HANAYASURI」(全30冊+1冊)と月刊「HANAYASURI」(全23冊)を計5年間発行してきた体験をお話しながら、定期刊行誌の役割について考えます。また、本誌を通して何を伝えたかったのか、今、出版活動を考えるにあたって大切なことは何か、といった編集長としての考えもお話しします。
興味のある方は是非ご参加ください。
<会場>
名古屋国際会議場 会議室433
<日時>
2024年4月27日(土) 13:15開始 16:30終了 ※途中、休憩を入れます。
<参加資格>
①1977年1月1日以降生まれの方
②出版に関する知識は、まずは必要ありません。豊富な知識よりも出版について興味・関心があり、ご自身の様々な体験を通した経験をもとに、話し合いに参加できる方を歓迎します。話し合いに参加して、今、取り組んでいる活動や、携わっている仕事に活かしたい方、出版社がつくられていく過程を目の当たりに出来るという稀な機会を一緒に楽しみながら考えたい方も、ぜひお越しください。
<参加費用>
1,500円(会場費、資料費等に使用します)
<定員>
15名
<懇親会>
終了後、懇親会を予定しています(17:30~19:30、場所未定)。かしこまったものではありませんので、お気軽にご参加ください。
終了しました。次回は6月に開催します。