はなやすり出版文化を考える会(12/22)

12月22日(日)の「はなやすり出版文化を考える会」について、お知らせです。

第五回となる今回の内容は、

〇題目1「文学者を知る16~20」
〇題目2「和紙産業と出版活動 その2」
〇題目3「2025年の本会について」

と題し、考えます。

題目1で取り上げる文学者は、重要文学者一覧(下記、PDFをご覧ください)をご確認ください。今回は、「熊谷守一」「入江泰吉」「星野富弘」「佐藤忠良」「甲斐信枝」の5人を取り上げます。初めての方は、第二回、第三回、第四回のまとめの記事内に、「文学者を知る1~15」の資料がありますので、ご覧ください。

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第四回のまとめはこちら

第三回のまとめはこちら

第二回のまとめはこちら

題目2では、前回に引き続き「和紙」について考えます。具体的には、いくつかの和紙生産地の特色を資料にまとめて、それをもとにお話します。また、和紙に関するさまざまな話題を、自由に話し合いながら、アイデアを出していきます。

来年2月に名古屋国際会議場が長期休館に入るため、本会場での「出版文化を考える会」は一旦、お休みします。題目3では、新しい会場の候補地など、2025年の本会について話し合います。

 

<会場>

名古屋国際会議場 会議室433

会場のホームページはこちら

<日時>

2024年12月22日(日) 13:15開始 16:30終了 ※途中、休憩を入れます。

<参加資格>

①1977年1月1日以降生まれの方

②出版に関する知識は、まずは必要ありません。豊富な知識よりも出版について興味・関心があり、ご自身の様々な体験を通した経験をもとに、話し合いに参加できる方を歓迎します。話し合いに参加して、今、取り組んでいる活動や、携わっている仕事に活かしたい方、出版社がつくられていく過程を目の当たりに出来るという稀な機会を一緒に楽しみながら考えたい方も、ぜひお越しください。

<参加費用>

1,500円(会場費、資料費等に使用します)

<定員>

15名

<懇親会>

終了後、懇親会を予定しています(17:30~19:00、場所:コメダ珈琲店)。お気軽にご参加ください。

 

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